ふくしまのシェフが読んだ|辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ物語

福島に住むとあるシェフが、辛い時に読んだ「辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ」人々の物語

夫婦 恋愛

遠距離恋愛を乗り切り夫婦になりました

投稿日:2017年8月26日 更新日:

当時付き合っていた彼と遠距離恋愛になることがわかったのは、知り合って一年後の春のことでした。

出会った頃から、今まで付き合った人とは比べ物にならない程親密になり、心を開ける相手でした。

距離は日本の端から端。その事実を告げられたときは、最初は気丈に振舞おうと笑顔を見せていました。しかし自分の心の中で現実味を帯び、あまりの寂しさに涙を我慢することができませんでした。

 

それから始まった遠距離恋愛生活。

遠く離れた土地で、2ヶ月に1度しか会えない日々。それまでは毎日のように会い、楽しく話をし、心を癒されていたのに、お互い忙しく話す時間も激減しました。

当時Skypeが主流で、顔を見ながら話すことは出来ました。それはとても嬉しいことでしたが、顔を見れば次は会いたくなる。でも、会えない。

その現実が辛さを増していったのです。

 

そんな寂しさに拍車がかかり、喧嘩をすることも増えました。

仕事の都合もなかなか合わず、会えない日々が続いたときは、やり場のない悲しみと悔しさを相手にぶつけてしまったこともありました。

自分への気持ちが薄れてしまったのではないか、私だけこんなに好きなのではないか。

そんな不安も増していきました。

大切な人とぶつかり合う日々は、とても辛いものでした。

 

近くに住んでいれば、すぐに会いにいって誤解を解ける話でも、離れているとそれもできません。

メールで空回る言葉、疑心暗鬼から張ってしまう意地。それらが状況を更に悪くしていきました。

 

しかしそれらも、会えば解決してしまうのです。

会って笑い合えば、やっぱりこの人と居たいと思い、離れて忙しくなれば、もう辛い辞めたいと思う。そんなことを繰り返していました。

 

時が来て、私の転職を期に一緒に生活することが出来るようになりました。

そして辛い遠距離恋愛も実り、結婚することができたのです。

 

今は2人の子供にも恵まれ、毎日笑顔の絶えない生活を送っています。

毎日会えるということ、同じご飯を笑って食べられるということ、同じ布団で毎日眠れること。

今は当たり前になっていますが、時折当時のことを思い出すと、今の幸せに涙が出そうになります。

 

遠距離恋愛は先が見えず辛いことも多いけれど、乗り切った先に幸せも待っていると思います。

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