ふくしまのシェフが読んだ|辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ物語

福島に住むとあるシェフが、辛い時に読んだ「辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ」人々の物語

生活 病気

小学生のときいじめにあっていました

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小学生のとき、家庭の事情で転校をすることになりました。

 

都会から田舎に引っ越したのですが、当時有名になった山形マット事件覚えている方も多いと思います。あれと同じような感じでした。

都会から引っ越してきて、方言を使わない都会からきたと思ってこちらをバカにしている、という被害妄想垂れ流しにあたってしまったのです。

 

親も都会から田舎に引越し精神的に毎日しんどい思いをしていましたので、私もいじめられているというのが恥ずかしく親にそんなことで気を煩わせてはいけないと思っていました。

 

いじめは悪口から始まり、物を隠される提出物を私の分だけなくしたことにさせられる、酷いときは階段から落とされるなどありました。

小学生にして死んでやろうかなと思うくらいの精神状態で自分が何で生きているのかよくわかりませんでした。

 

しかし死に方というのが分からなかったのです。

漫画で見た知識で、睡眠薬を沢山飲むと死ねるというのがあり、病院に相談にいき睡眠薬だけ欲しいといったときがありました。

医者はそれを聞いてピンときたのか、薬は出せないけどもう少し様子を見てごらんとだけいってくれました。

 

多分あそこで医者から薬を処方されていたら飲んで死んでいたと思います。

勢いで死のうと思っていた部分もありましたので、睡眠薬が手に入らなかったので死ぬことはありませんでした。

 

小学校を卒業し、中学校では学区が離れました。

しかし半分くらいの生徒はそのまま同じ学校でしたのでまたいじめられるのではないか、と思っていました。

 

ところが中学生になると部活が忙しくなるのかいじめらしいことは減りました。

私は相変わらず無口で生きる希望も何もないような生き方でしたが、いじめられるより放置されているほうが安心して生活を送ることができたのでよかったです。

 

そのまま高校に入り、正直恥ずかしいのですが高校デビューしました。毎日が楽しくて友人もきちんとできました。

嬉しかったですし、今も高校のときの友人と付き合いはあります。

 

あのまま生活していて睡眠薬をもらっていたら、自殺していたよなぁと思うと、処方してくれなかった医者に感謝しかありません。

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