ふくしまのシェフが読んだ|辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ物語

福島に住むとあるシェフが、辛い時に読んだ「辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ」人々の物語

仕事

会社人事で

投稿日:2017年3月30日 更新日:

8年前にワンランク上の仕事を任せられる事になり、それまで上司や先輩だった方たちを使わなければならなくなりました。

 

勿論私自身の実績を考慮しての事だったので、ほとんどの方たちが祝福してくれたり理解してはくれたのですが、やはり反発し協力してくれない人も多くいました。

私自身も人と競うのが苦手で、何か有ると譲ってしまう性格なので、当初はとても辛く、体調を壊しながら仕事をこなしていました。

 

それでも自分の中で『肩書きは肩書き』と決め、言葉使いや態度は今までと変える事無いように接する様にしました。

どんなに簡単な仕事であっても任せる時は『お願いします』終わった後は『ありがとうございました』を忘れずに言う。

分からない事や経験が無い事は、ハッキリと『教えて下さい』と言う。

誰かがミスをしても決して責めたりせず、共に修正し、取り戻していく。

自分が失敗してしまったら、素直に認めて謝る。

誰よりも先に出勤して、最後に退勤する。

どんなに冷たい反応でも、コミュニケーションを取り続ける。

疲れていても口や顔、態度に出さない。

そんな些細な事ですが、絶対に忘れない様心掛けていました。

 

必死でした。

 

でも折角自分を認めてくれた人達がいて、協力してくれる人がいるのに、投げ出したくないと思っていました。

 

これは後々になって聞いた話ですが、そういう態度が好印象に繋がった事、何より自分が追い越してしまった上司が、反発していた先輩達を説得していただいた事も有り、徐々に理解を得られる様になっていきました。

 

ともすれば忘れてしまいがちになる最初の自戒なので、自分の目に付く所に貼っています。

見られて茶化されたりもしますが、それを見た人達にもいつの間にか伝播していってる様です。

 

そのせいか私の部署は和気藹々としており、他部署からも羨ましがられる様になりました。

たまの飲み会などでは語り草になりますが、あの頃のことは私にとって貴重な体験であり、今の部署の仲間達は大切な財産となりました。

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