ふくしまのシェフが読んだ|辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ物語

福島に住むとあるシェフが、辛い時に読んだ「辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ」人々の物語

結婚・出産

稽留流産という悲しい過去を乗り切り、今は二人の子供のお母さん

投稿日:2016年12月5日 更新日:

稽留流産とはお腹の赤ちゃんの心臓だけ、止まるという病気です。

原因はいまだに解明されていないと聞きました。

 

 

私は初めての妊婦生活、3か月目のある日。

1人で挑んだ妊婦健診で「稽留流産の可能性が高い」と言われました。

 

つわりは落ち着いていたものの何の兆候もなく、戸惑ったことは今でも覚えています。

 

 

周りの妊婦さん達が楽しそうにしてる中、主人や両親に報告しながら電話越しに泣いてました。

 

お腹の赤ちゃんの胎動や、日々大きくなるお腹を体験することがなく、突然妊婦生活が終わりを告げたのです。

 

その時は

「私の日々の生活で何かいけないところがあったんだ」

「私は妊娠に向いていない体なんだ」

 

と、後悔ばかりしていました。

 

「妊娠すれば後は勝手生まれるもの」だと思ってたんです。

それが間違いだということに、実際に妊娠して初めて知りました。

 

もちろん、そういう人もいますが、みんな自分の体やお腹の赤ちゃんに気づかい、大切にお腹の中で育ててるんですよね。

 

 

その後、反省し、自分の体や体調に気を付けながら何とかまた妊娠できたました。

 

初めての時は妊娠生活について勉強なんてしませんでしたが、マタニティ用の雑誌を読んだり、体に良いと言われる妊婦用の葉酸サプリを飲んで体調にはすごく気を付けました。

 

 

しかし、夜中に大量出血の切迫流産、切迫早産に2回ほどなり、入院退院を繰り返す日々。

 

「いつ、また流産してしまうのだろうか」

 

そんなことばかり考えていた入院&自宅安静の日々でしたが、なんとか予定日3日前に自然分娩→出産に!

 

陣痛でそれどころではなかったけど、本当に嬉しくて、無事お腹の中で踏ん張ってくれた赤ちゃんには感謝ばかりです。

 

 

その後、無事赤ちゃんもすくすく育ち、今では4歳に。

 

さらに、今年には二人目も出産。

 

1人目で学んだことが生き、今回は入院することもなく無事に妊婦生活を乗り切ることができました。

 

 

初めての妊娠では稽留流産になり、絶望しかありませんでしたが、今は二人の子育てに追われる日々。

 

イライラすることもあるけれど、子供に囲まれたにぎやかな生活は私にとって愛しいものです。

 

初めて妊娠した赤ちゃんが無事に生まれてたら来年は小学生。

私たち夫婦の結束を固め、妊娠の大変さを教えてくれた名前の無いわが子に、たまに想って感謝する日々です。

 

 

 

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