ふくしまのシェフが読んだ|辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ物語

福島に住むとあるシェフが、辛い時に読んだ「辛い時期を乗り越え幸せをつかんだ」人々の物語

結婚・出産

暗い不妊治療を終え、今は幸せな2人生活

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私は長い間、不妊治療をしていました。

最初は治療していけば、赤ちゃんは出来るものだとばかり思っていました。

ところがそんな物では、なかったのです。

最初は自然妊娠を目指すタイミング法から始まり、なかなか出来ない事もあり、顕微鏡や人工授精も行いました。
しかし、何をやっても失敗に終わってしまうのです。

今回こそはと、何度思った事か…。

不妊治療は、かなりの時間とお金が必要となります。
そして、一生懸命取り組んだとしても、絶対に結果が出るとは限らないのです。

月の半分以上、婦人科に足を運び治療をしました。

お金も保険適用がされないので、かなりかかります。

そんな辛い思いをしている一方で、友人たちにはどんどん赤ちゃんが授かっていきました。
その中には出来ちゃったという人もいます。

友人たちには悪いのですが、素直に喜べない時期もありました。
でも、笑顔で祝ってあげなくてはいけないのです。

そして、私は精神的にどんどん落ち込んでいってしまったのです。

そんな時に、夫から「子供はいない生活を考えよう」という提案がありました。
夫も私の落ち込みを見ていられなかったようです。

夫の友人夫婦に子供がいない生活をしている人がいたので、
その人たちの家に遊びに連れていってくれました。

また、ちょっとした旅行に連れ出したりと2人で過ごす楽しさを伝えようとしてくれたのです。
そこで私も不妊治療に費やしている時間とお金を、楽しい事に使った方がいいと思い直す事が出来ました。

そう思ってからは、気持ちも本当に楽になり、辞めていた仕事にも復帰しました。

そして、土日は2人で外食に出かけたり、旅行を楽しんだりしています。

不妊治療期間は、ゴールが見えずに常に暗い気持ちでいましたが、今は、毎日、とても楽しく過ごしています。

子供にばかり執着してましたが、そんな生活から解放されて本当に良かったと感じています。
本当は夫は子供が欲しかったのかもしれません。

でも、それを諦めて、2人の生活を選択してくれた夫に感謝しています。

あの頃は辛かったけど、今はとても幸せです。

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